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食品から摂れる海藻類とはどんな種類のもの?

食品から手軽に摂取できる海藻類とは、大きく分けると3種類あります。まずは、葉緑素を持つ緑藻類と呼ばれるもので、鮮やかな緑色が特徴です。
マグネシウムや鉄、銅、アルミニウムなどが豊富で、よく食べられる食品では青のりやあおさなどがあります。次は褐藻類と呼ばれる海藻類です。
褐藻類とは、フコキサンチンという褐色の色素が含まれている種類で、茶色がかった緑色をしています。
血中コレステロールの低下や高血圧の予防にも効果的など、何とも嬉しい食品でもあります。
主なものに、ワカメやひじき、もずくや昆布などがあり、最も身近な海藻類なので、いろいろな料理にアレンジしやすいのも魅力です。
最後は、フィコエリトリンという赤色の色素を含んだ紅藻類です。
紅藻類とは、あまのりや天草などが代表的で、海藻類の中でそれほどミネラルが多くないものの、料理のアクセントにもなる綺麗な赤色が特徴です。
あまのりには、ビタミンAやビタミンB、ビタミンCが豊富です。海藻類には、ミネラルや食物繊維がたっぷりで、しかもダイエットの味方のノンカロリーです。
栄養はいろいろな種類の食品から摂るのが一番ですから、種類も豊富で効率の良い海草はとても心強い味方です。

 

 

ダイエット効果のある海藻類にはどんな栄養がある?

海藻類は低カロリーでダイエット効果がありますが、どのような栄養が含まれているのでしょうか。
海藻類に含まれるダイエット効果のある栄養成分として、ひとつめにフコイダンがあげられます。
海藻の中でも表面がぬるぬるしているわかめや昆布、もずく、ひじきなどに含まれるぬめり成分がフコイダンです。
このフコイダンという成分には、腸から脂質が吸収されるのを抑え、体外に排出させる働きがあります。
マウスの実験では、中性脂肪の上昇を抑えることができたという研究結果も出ています。
食物繊維であるため便秘にも効果があります。ふたつめには、フコキサンチンがあげられます。
これは、同じくわかめや昆布など褐藻類に含まれる茶色の色素をさします。
この栄養成分は脂肪の蓄積を抑え、エネルギーとして燃焼させる効果があります。
また海藻類だけでなく、魚にも含まれているDHAやEPAなどの脂肪酸も燃焼を促し、余分な体脂肪を減らすというダイエット効果があります。
脂質の吸収を抑えたり、血糖値の上昇を抑えるという働きをしっかりと得るためには、海藻類を食前や食中にとるのが一番最適な方法です。
海藻類は加熱しても栄養成分が損なわれることはないので、食事にうまく加えて摂取できるようにしましょう。

 

 

ワカメレシピを紹介します

海藻類は積極的に摂りたい食品で、中でも作りやすいワカメレシピを紹介します。
忙しいときにちゃちゃっとお味噌汁のレシピ(一人分)。まず、お湯を沸かします。
お椀にお味噌大さじ1を入れ、一つまみの鰹節を入れてよく混ぜます。熱湯を注ぎ味噌を溶かした後、ワカメを適量入れて完成です。
お鍋で一人分のお味噌汁だけ作るのはおっくうでも、この方法でしたらすぐに作ることができるのでおすすめです。
さっぱり酢の物のレシピ(二人分)。きゅうり1本を小口切りにし、少量の塩を加えてもんでしんなりさせます。
水で戻したワカメを加え、お酢大さじ1と砂糖大さじ1を加えて和えて完成です。甘いのが苦手な方は砂糖の量を減らしましょう。
大根とワカメの中華スープのレシピ(二人分)。大根を千切りにしてお鍋に水400mlとともに加熱します。
火が通ったら中華スープの素大さじ1と乾燥ワカメを加え軽く煮て、ゴマ油少量垂らし塩コショウで味を調えて完成です。
海藻類は低カロリーでダイエットにも嬉しい食材です。カルシウムやリン、亜鉛、ヨードなどのミネラルが含まれているので積極的に摂りたいところです。
海藻類は乾物もありますので、ストックしておくとちょっとした時に使えます。まずは食卓に1品から始めてみてはどうでしょう。

 

 

海藻類と便秘の関係性

海藻類を取り入れるようにすることで、便秘に対して効果的という話もあります。
もちろん、お通じに良いとされているものというのは他にもたくさんあります。
海藻類が苦手・・・という場合は、お通じに関するサイトを閲覧してみることをオススメします。

 

お通じに関するサイト:食物繊維と便秘は関係ある

 

食物繊維と悪化した便秘の関係は、腸内フローラや腸内運動の仕組みと関連して、明確な形でつながっています。
水溶性の食物繊維は、キノコや海藻などに大量に含まれているものですが、これを摂取すると善玉菌が大喜びしてくれます。
善玉菌にとっては餌になるものですから、十分な形で体力を養い、悪玉菌の支配に対抗するために欠かせないのです。
腸内フローラが改善されることで、便秘は慢性的な状態から脱して、新陳代謝は活発に働くようになります。

 

このような知識も必要です。